Renameパネルは、特定のコレクターの名前の修正やコレクターのタイプ名をオプションのプリフィクスのついたIDに変更するのに使用します。
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注: Renameパネルの異なるバージョンは、SafetyモジュールやOptimizationモジュールなど、多くのモジュール内に存在します。これら代わりのrenameパネルはメインのrenameパネルと類似していますが、そのモジュールに合ったエンティティの名称のみを変更できる点が異なっています。一方、メインのrenameパネルでは、すべてのエンティティの名称を変更することができます。
Individuallyサブパネル
オプション |
動作 |
entity switch |
名称変更するエンティティのタイプを選択します。 |
original name = |
クリックし、既存のコレクターを選択します。 |
new name = |
コレクターの新しい名称を指定します。 |
All By IDサブパネル
オプション |
動作 |
(エンティティスイッチ) |
名称変更するエンティティのタイプを選択します。 |
prefix |
このプリフィクスと数値は、選択されたタイプの各コレクターの新しい名称となります。例えば、プリフィクスにpartと指定すると、選択されたタイプのすべてのコンポーネントが、part1、part2、...という名称になります。 |
実行ボタン
ボタン |
動作 |
rename |
入力された設定によって選択されたエンティティの名称を付け替えます。 |
return |
パネルを終了します。 |