FE Absorb例

初期設定状況に依存するNSM設定とオプションセット

デフォルトオプションは、“NSM on Property"と"if not possible on Elements”です。

この例では、4つのシナリオを含みます。
  1. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。これは、プロパティがコンポーネントを介して排他的に割り当てられているケースです。まれに、直接プロパティが割り当てられている場合でも機能します。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは、on Propertyまたはon Elementsとしてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  2. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、いくつかの要素に直接プロパティが割り当てられているため完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは、on Propertyまたはon Elementsとしてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  3. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは、on Propertyまたはon Elementsとしてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyまたはon Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能（On Propertyは、リンクされたコンポーネントによって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ。）
  4. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは、on Propertyまたはon Elementsとしてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyまたはon Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能（On Propertyは、リンクされた要素によって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ。）

追加時のオプションは、“NSM on Property and if not possible fail connector”です。

この例では、4つのシナリオを含みます。
  1. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。これは、プロパティがコンポーネントを介して排他的に割り当てられているケースです。まれに、直接プロパティが割り当てられている場合でも機能します。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは、”on Property or fail connector”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  2. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、いくつかの要素に直接プロパティが割り当てられているため完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは、”on Property or fail connector”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  3. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは、”on Property or fail connector”としてマーク
    • コネクターは緑または赤（緑は、リンクされたコンポーネントによって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ。）
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーション（リンクされたコンポーネントによって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ成功）
  4. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは、”on Property or fail connector”としてマーク
    • コネクターは緑または赤（緑は、リンクされた要素によって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ。）
    • on Propertyで定義されたNSMとして再リアライゼーション（リンクされた要素によって参照されるプロパティがその他から参照されていない場合のみ成功）

追加時のオプションは “NSM on Elements”です。

この例では、4つのシナリオを含みます。
  1. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。これは、プロパティがコンポーネントを介して排他的に割り当てられているケースです。まれに、直接プロパティが割り当てられている場合でも機能します。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは“on Elements”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  2. NSM defined on Property - 定義済みプロパティを参照する要素は、いくつかの要素に直接プロパティが割り当てられているため完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは“on Elements”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  3. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されます。
    • リンクとして専用コンポーネントと共にコネクターを作成
    • コネクターは“on Elements”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能
  4. NSM defined on Elements - 定義済み要素は、完全なコンポーネントによって記述されません。
    • コネクターはコンポーネントと要素リンクの混在でのみ作成可能
    • コネクターは“on Elements”としてマーク
    • コネクターは緑
    • on Elementsで定義されたNSMとして再リアライゼーションが可能