バルクデータエントリ ギャップ要素(CGAPとCGAPG)の結合性とコンフィギュレーションチェックを制御するためのパラメータを定義します。これらパラメータの多くは、CONTACTインターフェース上に自動的に作成される接触要素にも影響を与えます。詳細については、個別の説明をご参照ください。
フォーマット
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(9) |
(10) |
GAPPRM |
PARAM1 |
VAL1 |
PARAM2 |
VAL2 |
PARAM3 |
VAL3 |
PARAM4 |
VAL4 |
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PARAM5 |
VAL5 |
etc. |
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例
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(10) |
GAPPRM |
CKGPDIR |
-1 |
PRTSW |
1 |
CHKRUN |
1 |
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定義
フィールド |
内容 |
SI単位の例 |
PARAM番号 |
パラメータの名前。 |
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VAL番号 |
パラメータの値。 |
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コメント
- GAPPRMエントリは、ギャップ要素の結合性およびコンフィギュレーションエラーのチェックに関する制御パラメータのデフォルト設定を変更します。このエントリのパラメータはいずれも必須ではありません。
- CKGPDIR = ERRのデフォルト値によって制御されるギャップ整合チェックは、ボディAとボディB間に初期開口が見られる最も一般的な状況に対して正しく適用されます。また、ギャップ要素を使用して非貫通条件が強制されます。メッシュがオーバーラップしている場合(指定の座標系との組み合わせで)であっても、REVの値は適切です。この場合、ギャップ方向の整列および反転(指定の座標系によって定義されたギャップ軸に対して)を許容します。
- HyperMeshでは、このカードはコントロールカードとして表されます。