PFATSPW

バルクデータエントリ スポット溶接疲労解析のプロパティを定義します。

フォーマット

(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) (9) (10)
PFATSPW ID SPTFAIL ALPHA HEXA_D TREF TREF_N SF    

定義

フィールド 内容 SI単位の例
ID それぞれのPFATSPWカードには固有のIDが必要です。このIDはFATDEF定義から参照される場合があります。

デフォルトなし(整数 > 0)

 
SPTFAIL 損傷評価オプションタイプ。
SHEET(デフォルト)
スポット溶接位置のシート損傷のみを評価します。
NUGGET
スポット溶接位置のナゲット損傷のみを評価します。
ALL
スポット溶接位置のシート損傷とナゲット損傷の両方を評価します。
AUTO
次の条件に基づいて損傷を自動的に評価します:
D < α T
スポット溶接位置のナゲット損傷を評価します。
D α T
スポット溶接位置のシート損傷を評価します。

ここで、 D MathType@MTEF@5@5@+= feaagKart1ev2aqatCvAUfeBSjuyZL2yd9gzLbvyNv2CaerbuLwBLn hiov2DGi1BTfMBaeXatLxBI9gBaerbd9wDYLwzYbItLDharqqtubsr 4rNCHbGeaGqiVu0Je9sqqrpepC0xbbL8F4rqqrFfpeea0xe9Lq=Jc9 vqaqpepm0xbba9pwe9Q8fs0=yqaqpepae9pg0FirpepeKkFr0xfr=x fr=xb9adbaqaaeGaciGaaiaabeqaamaabaabaaGcbaGaamiraaaa@36C0@ は溶接コネクターの直径であり、αALPHAフィールドを使用して設定され、Tはシェルの板厚です。

 
ALPHA SPTFAILフィールドのAUTOオプションを決定するために使用されるαの値。

デフォルト = 3.5 (実数 > 0.0)

 
HEXA_D 六面体(CHEXA)要素を使用して生成されるスポット溶接の有効直径。

デフォルト = コメント1を参照(実数 ≥ 0.0)

 
TREF 板厚効果考慮のための参照板厚。 2

デフォルト = 25.0(実数 > 0.0)

 
TREF_N 板厚効果考慮のための指数。 2

デフォルト = 0.2(実数 ≥ 0.0)

 
SF 応力スケールファクター。 3

デフォルト = 1.0 (実数 > 0.0)

 

コメント

  1. 六面体(CHEXA)要素を使用して生成されるスポット溶接の場合、節点力とモーメントは内部で計算され、シートと接触しているCHEXA溶接要素の両フェイスの重心に解決されます。CHEXA要素はその後、内部的に1次元CBAR要素と同等であると見なされます。
    有効直径は次の2つの方法で計算できます:
    • CHEXAベースのスポット溶接要素の有効直径をCHEXA_Dフィールドに直接入力できます。
    • CHEXA_Dフィールドが空白の場合、有効直径は、フェイスの重心から端点Aのエッジまでの最短距離の2倍に設定されます。詳細については、ユーザーズガイドシート位置(1または2)をご参照ください。
  2. TREFを使用して、板厚効果考慮のための参照板厚を定義します。シェルの板厚(T)が指定した値(TREF)より大きく、FATPARMエントリのTHCKCORRフィールドがYESに設定されている場合、次の計算に基づいて応力( σ i j MathType@MTEF@5@5@+= feaagKart1ev2aqatCvAUfeBSjuyZL2yd9gzLbvyNv2CaerbuLwBLn hiov2DGi1BTfMBaeXatLxBI9gBaerbd9wDYLwzYbItLDharqqtubsr 4rNCHbGeaGqiVu0Je9sqqrpepC0xbbL8F4rqqrFfpeea0xe9Lq=Jc9 vqaqpepm0xbba9pwe9Q8fs0=yqaqpepae9pg0FirpepeKkFr0xfr=x fr=xb9adbaqaaeGaciGaaiaabeqaamaabaabaaGcbaGaeq4Wdm3aaS baaSqaaiaadMgacaWGQbaabeaaaaa@39C3@ )を増大させることで、板厚効果が含まれます: (1)
    σ ij = σ ij ( T TREF ) TREF _ N
  3. 応力( σ i j MathType@MTEF@5@5@+= feaagKart1ev2aqatCvAUfeBSjuyZL2yd9gzLbvyNv2CaerbuLwBLn hiov2DGi1BTfMBaeXatLxBI9gBaerbd9wDYLwzYbItLDharqqtubsr 4rNCHbGeaGqiVu0Je9sqqrpepC0xbbL8F4rqqrFfpeea0xe9Lq=Jc9 vqaqpepm0xbba9pwe9Q8fs0=yqaqpepae9pg0FirpepeKkFr0xfr=x fr=xb9adbaqaaeGaciGaaiaabeqaamaabaabaaGcbaGaeq4Wdm3aaS baaSqaaiaadMgacaWGQbaabeaaaaa@39C3@ )は、次のようにScale Factorフィールド(SF)を使用して直接スケーリングすることもできます: (2)
    σ ij = σ ij ( SF )