LATPRM, ONEDVPGR

バルクデータエントリ DLATTICEの設計変数の作成方法を制御します。

定義

パラメータ 説明
ONEDVPGR <YES, NO>
YES(デフォルト)
節点ごとに1つの設計変数を生成します。
NO
要素(DLATTICECBEAM要素)ごとに2つの設計変数を生成します。これにより、節点ごとに1つの設計変数の場合と比べて設計の自由度が高くなります。この方法では、1つの節点に集まる要素が異なる半径を持つ場合があります。

コメント

  1. このパラメータは、ラティス構造最適化にのみ適用可能です。これはDLATTICE実装でのみ有効です。