PARAM, AUTOMSET
バルクデータエントリ 剛体要素の従属自由度を独立自由度に自動的に変換します。
パラメータ | 値 | 説明 |
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AUTOMSET | <YES, NO> デフォルト:
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コメント
- このパラメータは、剛体の従属自由度にSPCが適用された場合、または別の拘束方程式(MPC方程式または他の剛体要素)の従属自由度である場合に使用できます。
- AUTOMSETは、静的縮小方法を使用して直接マトリックス入力(DMIG)の生成が実行されている(区分モード合成(CMSMETHエントリ)が使用されていない)場合には使用できません。
- 二重従属性を排除しながら従属自由度に変換できるうえで十分な独立自由度がモデル内に存在する必要があります。
- JOINTG要素が存在していても、PARAM, AUTOMSETは自動的にYESに設定されます。ただし、JOINTG要素による拘束は変更されません。