PARAM, TPS

バルクデータエントリ 高速過渡応答解析をアクティブにします(シェル応力結果出力のみ)。

パラメータ 説明
TPS <YES, NO> PARAM, TPSは、過度応答解析で使用できます。過度応答解析からシェル応力結果のみが必要な場合、このパラメータを使用すると、実行速度が大幅に改善される可能性があります。
YES(デフォルト)
高速過度応答解析がアクティブになります。この場合、シェル応力結果の出力のみを要求できます。すなわち、変位結果は出力されません。
NO
標準の過度応答解析が実行されます。